2020年2月

合格の感想

茨城県立日立第一高等学校附属中学校 合格       O・T君(豊浦小)

☆ぼくは受験勉強を始めるのが小6の7月と、ほかの人と比べて少しおそかったです。そのため9月や10月にやった過去問や模試では10点や20点台しかとれませんでした。しかし「このままじゃ合格できない」と思い、(塾からの宿題の)百マス計算やパズルなどを毎日やりました。すると、12月の模試では60点くらいがとれるようになりました。

試験当日はいつも通り落ち着いてやり、合格することができました。これからも中学校でがんばりたいと思います。ありがとうございました。☆

受験を決意したT君に「楽しい受験にしよう!」と言いました。日立一高附属中学受験者の中には、全てを犠牲にして受験勉強だけをして合格した人もいます。しかしその反動で合格後は勉強を全くやらない人や指示待ち人間になってしまった人もいます。そんな中学生にはなってほしくなかったのです。

合格後、お父様から「この子に合わせたカリキュラムを組んで指導して頂いたお陰です」と言って頂きました。一立学習塾は個人塾で、一人ひとりに合わせたカリキュラムを作成しますが、個人のペースにはしません。いつまでにどこまでするかの締め切りを決めて学習します。T君はロボット教室やラグビー少年団・スイミングなどの習い事を続けての通塾で、それらをきちんとやり切って合格を勝ち取りました。